くだものさがしもの　レビュー

 

『くだものさがしもの』を読んだワケ

はらぺこめがねさんの絵本が面白いと、どこかで知り、とても読んでみたくなり選んだ一冊です💁。

表紙一つにしても、リアルで思わず手を伸ばしたくなるような果物の絵🍏🍎🟠🍌がとても魅力的⭐。

内容は、果物を覚える絵本でも、果物が擬人化されたようなお話でもなく、果物を遊ぶような新感覚な楽しいものでした🍐🎵！

そして見事、果物の絵本として特におすすめしたい絵本に仲間入りしました❗

それでは、そんな『くだものさがしもの 』の具体的な魅力に、迫っていきたいと思います😃

『くだものさがしもの』の魅力

思わず手を伸ばしたくなる、見事な果物の絵！

ただ楽しい果物の絵本というのではなく、本物感のある見事な絵で、読者を惹き付けてくれます😲🍓。

見ているだけで、匂いがしてくるような、小さい子が思わず手を伸ばしたくなるような、そんな素晴らしい果物ばかり🥭。

子どもたちって、本物みたいな絵、好きではないでしょうか👦👧👱。

リアルな果物の絵をきっかけに、果物🍌を知って楽しむことができる、とても良い絵本です📙。

個人的には、2ページにわたって描かれる、大迫力のマンゴーの絵🥭が好きです❗❗ぜひ、機会がございましたら、みてみてください😉

遊びを通して、果物はもちろん、いつの間にかたくさんの言葉に触れられる！

『くだものさがしもの 』では、各果物をテーマに、さまざまな遊びを楽しむことができます。

以下が、果物と遊びのまとめ表です😄🠋

迷路、間違い探し、探し遊び、数える遊びなどを通して、自然と果物の名前を覚えられたり、まぎれているもの（いか、ミニトマト、ラディッシュ、大福など）や似ているもの（れんこん、ライムなど）の名前に触れることができます😆。

「もも　くり さんねん　かき　はちねん」などの果物にちなんだことわざも登場しますよ👀！

果物の遊びを通して、果物のみならず、言葉、形、名前、色などにも興味をもてるのがすばらしいポイントです❗

親子で遊べて、楽しい時間！

果物を食べる時も、この絵本を思い出し、模様を観察したり、種を見てみたりと、学びが深まるかもしれませんね😊

リアル！親子で絵本トーク

実際、絵本を通じて生まれた親子のやりとりを特集しています😀⭐

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