りんご だんだん レビュー
小川 忠博【写真と文】
あすなろ書房
✔こんな子におすすめ
✔科学が好きな子 ✔実験が好きな子 ✔不思議が好きな子
『りんごだんだん』を読んだワケ
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表紙を見た瞬間に、これは科学的な絵本だなと思いました🔎
カバーの折り込み📘には、
まっかな りんご、ずっとしまっておいたら、どうなるの?だんだん だんだん・・・・・・?
と書いてありました。
確かに、ずっとりんごをしまったことないから、どうなるのか気になる!!
実験大好きな息子👦のためにも、手に取ったのがきっかけでした❗
『りんごだんだん』の魅力
346日後までのりんごの変化がおもしろい!
りんごを放置するとどうなるのか。
0日目、89日目、119日目、151日目、207日目、220日目、227日目、233日目、241日目、290日目、322日目、325日目、346日目
に焦点を当てて、鮮明な写真でりんごの様子が伝えられます。
「りんご しわしわ」、「りんご ごつごつ」というような、とてもシンプルで的確な文なので、子どもたちにも分かりやすいです。
土に還っていくその状態まで、伝えられているのがとても魅力的でした。
写真を眺めているだけで、新しい発見があります。
メインのりんご以外にも、4種類のりんごで実験している写真も載っていて面白いです✨
リアル!親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
家🏡ではなかなか実験できないからこそ、読んでみませんか⭐
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合わせて、「くさる」とはどういうことなのかが学べる、こちらの絵本も是非😀⭐
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