もりのほうせき ねんきん レビュー
『もりのほうせき ねんきん』を読んだワケ
はじめに出会ったのは、市の図書館ででした。
「好きな絵本借りていいよ~。」と声をかけると、こちらの絵本を手にとってきました👦📗
きのこ🍄でもない、不思議な生き物に夢中💕になっていたのを覚えています。
読んでから1年経ち、再び図書館で「なんの本借りる~?」と聞くと、こちらを持ってきました。
だってオレ、前これ好きだったんだもん💖
1年経っても好きなものは変わらなかったようです。
さらに、小学生になり、学校の図書館でも借りてきて、3回目のリピートだったので、我が家では保存版🎇にすることにしました。
『もりのほうせき ねんきん』の魅力
迫力のビジュアルで、もりのほうせきに魅了される!
ねんきんは、きのこ🍄に似ていますが、実はアメーバの仲間なのだそうです。
そんな生物がいたことも、この絵本に出会うまでは知らなかったのですが、見れば見れほど、たくさんの個体がいて興味深く、その姿は確かにもりの宝石💠のようだと、うなづくことができます。
美しく鮮明な写真で、ユニークなねんきんの姿をありありと伝えてくれています。
ねんきん図鑑!?最後にねんきん大集合
ねんきんについての生物学的な情報
言葉通り「写真絵本」なので、美しい写真とこどもでも分かりやすい文章が魅力の絵本ですが、あとがきには、生物学的にねんきんについて説明🔎してくれています。
小さなお子様や低学年には、まだ難しいところもあるかもしれませんが、もし興味があるようなら、こちららのあとがきを参考に、保護者の方がかみくだいてねんきんの生態について教えてあげてもいいかもしれません🎇
リアル!親子で絵本トーク
親子でもりのほうせき探しにでかけたくなる一冊です⭐
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