ほんとのおおきさ水族館 レビュー
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『ほんとのおおきさ水族館』を読んだワケ
迫力のあるナポレオンフィッシュの表紙、大型なサイズ感!
「あつまれ どうぶつの森」or「釣りスピリッツ」の影響なのか、はたまた絵本で好きになったのか、「どこにおでかけしたい?」と聞くと、たいてい「水族館!」とこたえる息子👦の大好物ともいえる絵本だ!とすぐに手に取りました。
もくじを見れば、海のギャングといわれるシャチも載っているし、世界一大きいカニ、タカアシガニも載っているではないですか😲!
大きい、大きいと言われていても、普通の図鑑では、そのサイズを実感できない!
そこで、ほんとのおおきさ水族館 というわけです😀
『ほんとのおおきさ水族館』の魅力
ほんとの大きさの魅力
この絵本のタイトルにもなっている通り、「ほんとのおおきさ」が実感できる!というのが、一番の魅力です😊
水から飛び出したシャチが、今にも食らいついてきそうなページが印象的でした!
それを息子と「おお~~~!!!キャー--!!」と驚き合うのがなんとも楽しかったです😆
右端の4コマ漫画が楽しい!
最大の魅力は、もちろん「ほんとの大きさが実感できる」ことだと思うのですが、息子が食い入るように見ていたのが、右端の4コマでした⭐
このゆるかわいい漫画は、取り上げられている生物の生態やちょっとしたエピソードを伝えてくれます。どでかい写真で衝撃を受けた後、集中して読んでくれますよ!
もくじから、水族館!
もくじが、水族館になっていて、ただただ見ているだけで楽しいです。
2~4階まで、水槽がつながってる~!だとか、別館もあって、ベルーガがジュゴンがのんびりしてるとか、エスカレーターでますは屋上に行くのかな~などなど、たくさん会話が弾みます😆
息子は、「オレが水族館つくるなら、ホオジロザメをこの水槽に入れて~。」など、たくさんオリジナル水族館を想像していました!
コロナウイルスの影響で、なかなかおでかけできないという方も多いキュー!『ほんとのおおきさ水族館 』で、絵本水族館を楽しむのはいかがキュー?
リアル!親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
おうちで楽しむ!?水族館へGO⭐
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