『空とぶえほん』が考える絵本を読み聞かせる理由

今回は、私がどうして息子に数千冊以上の絵本を、０歳から読み聞かせているかについて、記事にしていきたいと思います🖊。

頭の良い子に育てたい、お受験に備えたい、博学になって欲しい、色々な理由があると思いますが、私が絵本を読み聞かせている理由👩は、大きく４つです。

愛情表現～母との幸せ時間を繋ぐ～

もくじの「ごあいさつ」で絵本通信ブログ｢空とぶえほん｣について、でお話したように、母との時間で一番｢しあわせ｣だったな～と思えるのが、読み聞かせをしてもらっていた時間でした👵📖👩。

勉強になるとか、知的好奇心が刺激されるとか、そういうのではなくて、とにかく、母の愛を感じたのが、絵本の読み聞かせだったわけです💕。

いつか自分に子どもができたら、同じように読み聞かせてあげたい、その想いだけが始まりとなって読み聞かせに至りました😌。

今では私の愛情を表す、一つの形となっています💟。

共に学び、経験、感動したい！

そして、自分自身も学び、経験し、感動することをこれからもしていきたい😲。

絵本は、その想いを遂げるための、とても素晴らしい媒体の一つであると考えました📚。

出版社、編集者、作者、画家の皆さんが、考え抜いて作られた一つの絵本は、学びの側面、芸術的側面、言語的側面などから見ても、非常に質の高いものです✨。

絵を使っているので、視覚的にもわかりやすく、美術館にいるように、絵を眺めているだけでも、感じるものがあります👀。

｢わぁ、芽がでてきたよ～👦🌱。｣

｢どんな花が咲くのかなぁ～👩🥀。｣

などと、いっしょに絵本を通して学び、経験し、感動できる😆。

読んであげるだけで、できるのです📖。

こんなに素晴らしいものを使わずにはいられないと思いました😍。

言葉の力育てたい！

私自身、人生には言葉の力が大切であると考えています。

何度も偉人の言葉や家族、友人の言葉、職場の人の言葉、本のメッセージなどに励まされてきました😊。

言葉は人を幸せにします、元気にします💪。

言霊と言われるように、言葉には魂が宿っています💫。

どんな言葉に出会うかで、人の魂も豊かになると信じています😄。

絵本で耳にする素晴らしい日本語の数々を糧に、息子が将来、自信の言葉で自分の気持ちを自分らしく伝えられたり、言葉を通じて人の心をつかんだり、良い方向に動かせたら、とても素敵だなと思うのです😉。

私たち人間に恵まれた｢言葉｣の力を養って欲しいというのが、絵本を読み聞かせる3番目の理由です👌。

想像力を育み、やさしい心、柔軟な発想を！

絵本を読んで、登場人物たちと一緒に冒険したり、喜怒哀楽を共有したりしているうちに、自然と想像する力が育まれていきます💭。

そして、時には、昆虫と電車が合体した昆虫電車や空飛ぶゾウなどの、実在しない想像上のものとの出会いにより、既成の枠にとらわれない、新しい発想、柔軟な発想を持てるようになると考えます😀。

子どもに、想像力をもって、やさしい心と柔軟な発想を育んで欲しいというのが、私の願いです😌。

みなさんが絵本を読み聞かせているのは、何か胸に秘めた想いがあってとのことだと思います。子どもたちにその想いが、届きますように！

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