かようびのよる レビュー
デヴィット・ウィーズナー【作・絵】
当麻 ゆか【訳】
徳間書店
✔こんな子におすすめ
✔映像が好きな子 ✔不思議なお話は好きな子
『かようびのよる』を読んだワケ
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コールデコット賞、絵本にっぽん賞特別賞⭐などを受賞していることを知って、その中身が知りたくなり、手にとった1冊です。
息子は表紙の大人っぽい雰囲気から、あまり興味を持っていませんでしたが、中を覗くとその迫力のある絵に釘付けになっていました。
『かようびのよる』の魅力
想像力が、かきたてられまくる!
この絵本は、ほとんど文字がありません。
ーごごよる、11時21分。
と、時刻だけは時々見かけますが、その他物語の説明的なものはないのです。
そこが、この絵本の最大の魅力!!!
自然と、絵をみていると、自分なりのナレーションで読み進めているのです。
映画のような迫力
2ページにわたって、大きく描かれている絵があるのですが、とても迫力があり、映画のワンシーンを切り取ったかのようでした。
臨場感あふれる絵が、子どもの心を惹きつけていると考えます。
両手いっぱいに映画館を持っているような気分になれますよ!
戦いものが好きな子、本はあまり読みたがらない子もはまると思います😀
リアル!親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
これぞ、「絵」本!ご覧ください⭐
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