大根はエライ レビュー
久住 昌之【文・絵】
福音館書店
✔こんな子におすすめ
✔野菜が好きな子 ✔野菜嫌いな子 ✔科学が好きな子 ✔食べることが好きな子
『大根はエライ』を読んだワケ
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大根を近所の人や親からもらい、冷蔵庫に2本まるごと眠っていた時、この絵本に目が止まりました。
2本まるごと、どう使おうかな~、大根って1本使い切るの大変なんだよな~、とぼんやり思っていたので、「大根はエライ」と目に入ってページをめくっているうちに、「大根様!使い切るの大変~。とかぼやいてごめんなさい!!」と思えてきました😅
『大根はエライ』の魅力
大根が、食をいかにバラエティーに富んで支えているかを実感!
絵本にあるように、大根は自分がでしゃばろうとしていないし、味を引き立てたり、和らげたりしてくれていて、とてもけなげな野菜です!
当たり前に食べていた大根その存在価値を考えたことはあまりなかったけれど、こんなに身近で、私たちの食を支えてくれている野菜に感謝の気持ちがもてました。👍
大根を含んだ日本語も知ることができる
「大根足」や「大根役者」など、大根を含んだ言葉やなぜその言葉が生まれたのかも、知ることができるので、ためになります!
大根がどの地域で生まれ、どうやって日本へやってきたのか、またその種類まで学ぶことができます。
大根を様々な角度で感じることができる、とても分かりやすくて楽しい絵本でした✨息子というより、私がとても気に入った絵本の一つです。大根を見る目が変わりました!
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