めん たべよう!レビュー
小西 英子【さく】
福音館書店
✔こんな子におすすめ
✔麺が好きな子 ✔食べることが好きな子 ✔お店屋さんごっこが好きな子
『めん たべよう!』を読んだワケ
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以前紹介した、「パンのずかん」のような、たくさんの食べ物がリアルに描かれている絵本が大好きな息子。
26㎝✕27㎝の大きめの絵本「めん たべよう! 」は、色々な麺が大きく描かれていてとても見やすく、視覚的にも興味をそそられたので、手にとってみました。
1ページ目から、「箸とレンゲは、きっとラーメン用だね。」、「この大きな茶色いスプーンはなあに?」など、会話が広がりましたよ!
『めん たべよう!』の魅力
お店にやってきたかのような気分で、麺を味わえる!
この絵本では、うどん屋さん、パスタ屋さん、蕎麦屋さん、ラーメン屋さんと、4つのお店が出てきます。
お店の次は、おいしそうな麺が描かれていきます。
実物大に近い大きな絵を見ながら、「どれにしよう?」と子どもと話し合うのは、とても楽しいものです。
お店→メニュー、お店→メニューの繰り返しがレストランにやってきたかのような気分にさせてくれます!
匂いをかぎたくなる、実物に近い大きくてリアルな絵
食べ物の絵本はたくさんありますが、麺のおいしさ、リアリティを味わうなら、めん たべよう!がピカイチです。
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