まめ レビュー
平山 和子【さく】
福音館書店
✔こんな子におすすめ
✔植物に興味がある子 ✔まめが好きな子 ✔科学が好きな子 ✔図鑑が好きな子
『まめ』を読んだワケ
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私、「まめ」が昔から大好きなんです!
朝ご飯は、いつも納豆!
大学の文学部でも、「まめまめしく香ばしい受験期」というタイトルのエッセイを書いたほど、豆好き!
息子にも、ぜひ、まめの魅力を味わってもらいたい!と、手に取りました😄
『まめ』を読んでわかること
POINT
①豆の種類(そらまめ、くろささげ、うずら、ふじまめ・・・etc)
②豆のなり方
③さやの役割
④豆の中の構造
⑤豆の育ち方
⑥豆とは何か
②豆のなり方
③さやの役割
④豆の中の構造
⑤豆の育ち方
⑥豆とは何か
豆とは何かを改めて知り、ますます豆が尊い存在に感じられました🎇
自然の恵みである豆に感謝し、今日もまめを食べたいです😀
『まめ』の魅力
本物のような、まめの生命力を宿した絵
豆の大きさ、つや感ともにリアルに描かれているので、思わず見入ってしまいます。
指でその長さをたどってみたり、豆の数を数えてみたくなったりと、本物志向の絵です。
まめの育ち方、生態について、とても簡潔に書かれていて分かりやすい
4才のこどもでもわかるように、極力文章は短く、わかりやすい言葉でかかれているように感じます。
分厚い図鑑だと、読む気がしなくても、この絵本だけ読めば、まめとはどういう風に育つのかがすぐに分かるので、とても良いです。
生きた体験につながるように促してくれる
最後に、まめをもらってまいてごらんなさい、と体験へと促してくれます。
まめを手に取りたくなります。
そして、まいたらどうなるのか、知りたくなるのです。
親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
まめまめしい、こちらの絵本、是非みてみてください⭐
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合わせて読みたい
今や知らない人はいない「そらまめくんのベッド」すが、まめつながりで読むと、楽しさ倍増です🍀
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