トリックオアトリート レビュー
『トリックオアトリート』を読んだワケ
「ハロウィンってなあに?」と同じ時期に、ハロウィンを楽しんで欲しいと読んだ絵本です。
息子に、どちらが一番おもしろかった?と聞くと、「トリックオアトリート 」と返ってきました。
「ハロウィンってなあに?」は、その名の通り、ハロウィンとは何かを楽しみながら知ることができる絵本なのですが、こちらは、こどもとハロウィンの世界を楽しめる絵本だと思います。
『トリックオアトリート』の魅力
声に出して「トリック オア トリート」と言いたくなる楽しさ
ロボット、おばけ、ミイラ、コウモリに仮装したこどもたちが、色々な家をめぐる度に「トリック オア トリート」と合い言葉を言います。読み聞かせていると、こどもも「トリック オア トリート!」と自然に声を出していました。
次のページをめくると、お菓子が・・・!
息子も、本当にお菓子がもらえたように、喜んでくれます。
魅力的なキャラクターとお菓子
こどもと一緒に、「このドーナッツがいいなぁ。」などと語り合えます。
遊べるページやしかけで、子どもとのやり取りが増える!
「ウォーリーを探せ!」のようなページでは、いっしょにキャラクターを探したり、暗闇で光り出すページで驚いたりと、遊び心がつまった一冊です。
息子は、光るページに釘付け!何度も、暗闇へ行っては、楽しんでいましたよ。
親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
いっしょに、トリックオアトリート!声に出してみませんか ⭐
「ハロウィンってそもそも何?」と思った方におすすめの絵本を紹介しています😄
ハロウィーンってなぁに?~改めて聞かれると・・・そんなときは一緒に読もう!~
ハロウィーンってなぁに? クリステル・デモワノー【作】中島さおり【訳】 主婦の友社 【対象年齢の目安】 おとなと読むなら :4才から ひとりで読むなら :小学生から 『ハロウィンってなぁに?』を読んだワケ 以前、 「おばけのコンサート」 の紹介記事でお伝えしました通り...
0 件のコメント:
コメントを投稿