でんしゃはうたう レビュー
三宮 麻由子【ぶん】みねお みつ【え】
福音館書店
✔こんな子におすすめの絵本
✔電車が好きな子 ✔乗り物が好きな子 ✔音やリズムが好きな子 ✔1才~幼児
『でんしゃはうたう』を読んだワケ
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息子が1~2歳の頃、のりものが大好きでした🚄
特に電車が一番好きで、保育園に行く途中、電車の音がすると指さしていました。
そんな息子のために、電車の絵本を手当たり次第読みました📙
これもそのうちの1つでした👩
でんしゃはうたうの魅力
他にはない、電車の音がメインの読み聞かせ
この絵本、とにかくほとんどが電車の音を文字化したものなのです。
「とだっととーーーん!」
「たたつつっつつ」
口が回らなくなるくらいの擬音語のオンパレードですが、これが子どもには、電車が歌っているように、聞こえるのでしょう。
運転席から見える、リアルな世界
いつのまにか、自分で読んでいる(読みたくなる)
物語調で語られるわけではないので、小さい子どもにとって、「コレならぼく、自分で読める!」と思えるのか、息子はひとりで声に出して読んでいました。
自分で読むのも楽しい!と思える、きっかけになるのではないでしょうか。
これ、つっかえないで読むのかなり大変なんですよね。でも読めば読むほど、コツをつかめるようになって、もうでんしゃはうたう
の読み聞かせ専門士になっているのでは?と思うほどになるんです!
リアル!親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
ぜひ「でんしゃはうたう 」の読み聞かせ、挑戦して楽しんでみてください⭐
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