ハロウィーンってなぁに? レビュー
『ハロウィンってなぁに?』を読んだワケ
以前、「おばけのコンサート」の紹介記事でお伝えしました通り、我が家では、季節ごとに合わせて絵本を選んでいます。
ハロウィーンに近くなってきたので、この絵本を手にとってみたころ、ハロウィーンとは何なのかをとてもシンプルにわかりやすく知ることができました。
かわいい絵でものがたり仕立てなのが、とても魅力的です☆
ハロウィンってなぁに?でわかること
- ハロウィーンとは、どういう日なのか
- どうして魔女や妖怪などの仮装をするのか
- かぼちゃのランタン、Jack-o'-Lantanをなぜ飾るのか
- かぼちゃのランタンの作り方
- かぼちゃのタルトの作り方
- かぼちゃのリバンベル(飾り)の作り方
- 衣装の作り方
- ハロウィーンの日にすること
ハロウィーンなぁに?の魅力
可愛く優しいタッチの絵
ハロウィーンと言えば、怖いモンスターや幽霊などを想像しますよね👻
うちの息子は怖がりなので、怖い雰囲気の絵本だと読もうともしないのですが、この絵本は、とても食いつきが良かったです。
子どもが自然に本を開きたくなる、親しみのある雰囲気の絵が魅力の一つと考えます。
ビビのおばあちゃんの語りで、自然にハロウィーンのことがわかる
「ハロウィーンとは○○である」というような、説明的な本では、子どもは知識本っぽくて、なかなか興味を持ちにくい。
しかしこの絵本では、主人公の女の子ビビのおばあちゃんによって、ハロウィーンについてが語られます。
子どももビビといっしょになって、耳を傾けることができるというワケです。
かぼちゃのランタン、タルト、飾り、衣装の作り方まで載っている
実際に、この本を通じてハロウィーンに親しめるように、ランタン、タルト、飾り、衣装と作り方が載っています🎃
本を読んで知った気になるのではなく、本当に手を動かして、体験できるように促しているのがとても良いと思ったところです😀
親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
ハロウィーン時期に読みたい一冊です🎵
こちらもハロウィンシーズンにおすすめの絵本です😊
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