ここにも!そこにも!ダニ レビュー
『ここにも!そこにも!ダニ』を読んだワケ
ある日、クワガタムシに白い胡椒のようなものがついているのが発見され、「ん?何コレ?体が剥がれているのかな?」と不思議に思っていたのです。
日に日に、クワガタムシの体に広がる、白い粉のようなもの・・・。
だんだんと恐ろしくなってきて、息子の持っている顕微鏡で、それを見てみることにしました😨
これは、ダニだ、間違いない😨!!
それから、ダニにとても敏感になり、ダニとりシート、ダニ防止スプレーなどを買い込み、ダニを撃退することばかり考えていたのですが・・・。
ふと、この絵本が目にとまり📗・・・
もしかしたら、ダニにも役割があるのではないか・・・と思ったわけです。
『ここにも!そこにも!ダニ』でわかること
『ここにも!そこにも!ダニ』の魅力
②人間に害を及ぼすダニ、森で大切な役割を担うダニ両方について書かれている
③最後のページで、「つぎは みんなが さがしてみてね。」という呼びかけが、生きた学びにつながってくる
④ダニをやみくもに嫌うことなく、広い視点でみられる
「実際に読みたい!」方へのご案内
ダニにも生きる意味があります★どんな小さな生きものにも、生きる意味があることを学べますよ🎵
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