おおきな おおきな おいも レビュー
『おおきな おおきな おいも』を読んだワケ
息子は、1歳頃からさつまいもが大好きでした💕
2歳になっても、「好きな食べ物は?」「さつまいも!」。3,4,5,6歳になっても、好きな食べ物はさつまいもだといいます😆
おおきな おおきな さつまいもの魅力
こどもが描くような素材でシンプルな絵と色
この絵本では、基本的に、黒・白・赤紫の3色しかでてきません。
この3色で描くことによって、さつまいもの赤紫がとても映えています💫
こどもたちにとって、大好きなさつまいもが、目にも心にも飛び込んでくる👀わけです。
保育園や幼稚園でこどもが描く絵👦👧👱のようなのです。
この絵を見ていると、自分も作品のどこかに登場している気分になります。
こどもの期待を超える、さつまいもの大きさ
絵本に登場するこどもたちは、自分たちでさつまいもを画に描いていくわけですが
それが数ページにわたって描かれ、読者の想像を超える大きさになるのです😲
びっくりして先生がひっくり返るシーンで、息子は「わひゃー!」と笑顔でした😆
さつまいもを描く、想像する、掘る、工作する、料理する、食べる楽しさ
こどもたちは、さつまいもを本当にたくさんの角度から楽しむのです。
描いて、想像して、掘って、工作して、料理して、食べる・・・。
その体験が、読んでいるこちらもできるのがとても楽しい。
最後、おならで、空を飛ぶシーンが、私は大好きです💗
親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
子どもが夢中になるおいもは、こちらから🎵
さつまいもをテーマにした絵本、色々読みましたが、「さつまのおいも」はユーモアがあって、子どもが笑って読んでいました⭐楽しく読みたい方にオススメです😄
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