おばけのコンサート レビュー
『おばけのコンサート』を読んだワケ
我が家は、季節ごとに合わせて絵本を選んでいます。
夏には海や虫の本、冬にはクリスマスや雪の本というふうに。
その方が、描かれている内容をイメージしやすく、さらには、実生活でも絵本で触れたものを取り入れることができるからです。
「おばけのコンサート 」は、ハロウィンが近かったので選んだ絵本というわけです。
それに、おばけのキャラクターの、可愛いのにどこかシュールな雰囲気にも惹かれました。
おばけのコンサートの魅力
反復リズムのおもしろさ(例)3匹のこぶた、大きなかぶなど
反復リズムのおもしろさ(例)3匹のこぶた、大きなかぶなど
普通、おばけというと、ドラキュラやフランケンシュタイン、ミイラなどが思いつくのですが、ここでは、木のおばけ、サボテン、とユニークなキャラクターが並びます。
おばけたちが奏でるメロディ、歌、これを読んでいる人間もいっしょに口ずさみたくなるので、とても不思議です。
息子にはじめて読んだのは、3歳頃だったと思います。
その時、何度も何度も「も一回!」と言われたのが思い出されたので、6歳の10月にもまた読みました。
そしてまたもう一回読んで!コールが!!!
対象年齢2~4歳となっていますが、6歳の男の子にも大ヒット💫でした。
大人の私も、これなら何度読んでも疲れません😆
実際は疲れていても、読んでいて楽しいので、疲れが楽しさに変わるのです。
親子で絵本トーク
「実際に読みたい!」方へのご案内
おばけのコンサート を読んで、みなさんも夜な夜な親子でコンサートを開いてみてはいかがでしょうか(笑)?😆みんな絵本でハッピーになれますように🎵
こちらは、「おばけのコンサート 」にも実は登場しているランスロットの絵本です😊
とても幻想的でまたひと味違います!
きりのカーニバル~おばけのコンサートと対照的でおもしろい!~
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